2013年2月8日金曜日

パール柑

今日は熊本産のパール柑なるものをいただきました!
パール柑・・・ 初めて見ました。すんごいレトロ~なパッケージw
文旦の血を引く「大橘(おおたちばな)」という品種名で、
熊本の天草パールライン付近産のものをパール柑と呼ぶそう。
確かに大きめの文旦と言った感じです。
収獲時より、貯蔵されたもののほうが果肉が柔らかくなり、
甘さと酸味のバランスがよくなるそうです。 
デコポンもそうですね(●^o^●)
 
今回は前々からやりたかった文旦やグレープフルーツの究極のむき方を実行しました!
(来週野菜ソムリエの試験でそんな暇ないはずなのに・・・)
 まずぐるっとお腹に切れ込みを入れて
 親指をつっこみはがしていきます
 こんな感じに
 中身を剥いていきます
じょうのうに切れ込みを入れて
 剥いていきます
 すごい廃棄率
文旦の廃棄率は約50%!
皮も砂糖漬けやピールにすればいいですけどね
 苦労して剥き終えました・・・(所要時間15分)
 じゃーーーん!!!
 
まさにパールの輝き・・・!!幸せヽ(=´▽`=)ノ
世の柑橘達がこうなってればいいのに・・・
 
食感はまさに文旦!
味もかなり近いですが、文旦のほうが香りが強く個人的には好みかも・・・
でもとっても美味しいです(*^_^*)
べたつかないし、サクサクぱくぱく
5分でなくなりました・・・

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