2013年1月19日土曜日

リンゴの目利き

リンゴの旬もそろそろ終わり
私の近所には蜜入りのフジが少なくなってきました・・・
蜜入り=完熟=日持ちしないので
これから出まわる貯蔵物は蜜が少ないのです(ノД`)
 
それでもまだまだたくさん出回っているフジ。
少しでも美味しいものを選びたいですよね(^^)v
今回は美味しい蜜入りリンゴの目利きをご紹介します。
絶対とは言えません(・・;)
まず手にとって見た目よりずっしり重みのあるもの。
フワフワしていないもの。(ボケている可能性大)
ヘタが太くしっかりとしているもの。
お尻までしっかり色づいて、きゅっと締まっているもの。
表面がペタペタツヤツヤしてロウ物質がでているもの。
(日本のリンゴはワックス処理はされていません)
するとこの通り♪
旬の11~12月に比べると蜜入り具合は少なめですが
完熟に近い美味しいものが選べますよ(^ー^)
 
私はフジのようにシャキッとしたリンゴが好きですが
柔らかいフワフワしたリンゴが好きな方も多いみたいです。
シャキシャキリンゴも日が経つとボケてフワフワしてきますが
ジョナゴールドやシナノゴールド、王林は比較的フワフワした食感です。
ちなみに蜜が入るのはシャキシャキ系の品種です。
果実が完熟するとソルビトールという糖があふれて透明になり
それが蜜のように見えるのです。
いったん収穫すると蜜はできませんし
リンゴは追熟しませんから
新鮮なリンゴを手に入れて
美味しいうちにいただきましょうね(●^o^●)

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