2012年11月9日金曜日

フルーツパラダイス♪

昨日の夜は、野菜ソムリエの講義で
大好きな果物についての授業でした(*^_^*)
いろいろ話を聞いたのでさっそく近くの八百屋さんに仕入れに♪
 
温州ミカンの消費量が少なくなっているということで
ミカンを箱買いするためですっ(`・ω・´)
コタツが各家庭から消えて、ミカンの消費量は激減したそうです・・・
 
私は去年も一日に10個くらいは食べていて
手が黄色くなっていました(笑)
カロチンを摂り過ぎると黄色くなるらしいです。
特に体に悪い影響はないみたいですが、なんか恥ずかしいです。
 
50℃洗いを知ってから、ミカンの箱買いも怖くありません!
 
ミカンには表年と裏年があるらしく、
表年は豊作で、美味しくやや小ぶりのミカンが出まわるそうです。
裏年は木が疲れてしまい、やや大ぶりで味も落ちるそうです。
これはよほど腕のいい生産者以外は、どの産地も共通だそうです。
そして今年は表年ヽ(=´▽`=)ノ
買うなら小さいものを選べ!ということで
愛媛県西宇和産の真穴(まあな)ミカンSサイズ10キロ3500円を購入しました♪

この”マ”印が美味しそうだったからです(^_^;)
全部のミカンについてました。つけるの大変ですよね(+_+)
この単位だと高いのか安いのかよくわかりませんw
お店の人はホントはもっと高いんだよと言っていました。
たしかに1キロ350円は安いですね。
ついでに紅玉、秋映、ラ・フランス、バナナ、アボカド、パインなどを購入。
家から徒歩1分くらいなので、台車を借りて運びましたw

すると返しに行った際、「運んであげられなくてごめんね!お足代!」
といってイチゴ(とちおとめ¥750)を頂いちゃいました!!
お店のおじちゃんありがとう・・・!
もちろん全部50℃で洗いましたよ。
 
 
西宇和のミカンは太陽、石垣の反射、海の反射と
3つの太陽を受けるから美味しいらしいです。
ミカンのおしりが亀の甲羅のようにペコッとなっているものが
”キクミカン”といって、しっかり熟している証拠だそうです。
この箱の中のミカンはほとんど凹んでいましたが
あまり凹んでいないものを探して食べ比べてみました。
左が凹んでいるミカンです。
確かに凹んでいるミカンのほうが色も甘さも濃厚でした!
あとはヘタの切り口が小さいほうが美味しいらしいです。
皮も簡単に剥けて、じょうのうも薄くて
抗癌作用もあるβ-クリプトキサンチンやビタミンCたっぷりの
日本が誇ると~っても素晴らしい果物ですね!
 
さて昨日の講義で
クリスマス前のイチゴはくそまずいという話を聞いた矢先に
八百屋さんにイチゴを貰ってしまったわけすが
食べてみたら確かに味はちょっと薄いけれど結構美味しいイチゴでした(๑´ڡ`๑)
 

0 件のコメント:

コメントを投稿